金沢市 H様邸 カバー工法施工事例

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リフォーム概要

住所

石川県金沢市

工期

8日間

リフォーム内容

コロニアル屋根カバー工法
メーカー:(株)新東
品 名 :セネター
色   :オニキス
     (5/1新発売)
 

リフォームのきっかけ

今年の4月に屋根の板金が飛んだと、近隣の方から教えて頂きました。
このままだと雨が漏ってしまうと思い、インターネットで西盛さんを見付けました。
施工事例が多いのと老舗であり、会社に相談できるスペースもあるというので、非常に信頼できると感じました。(H様より)

リフォーム施工前

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捲れた板金の下地材が朽ちていました。 コロニアルの色が全体的に色褪せて、白っぽくなっています。 下屋のコロニアルも色褪せています。


リフォーム施工中

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板金を外すと、下地の木材が腐食しています。 軒先のコロニアルを捲ると、下地材も腐食していました。 既存の下地材を剥離します。
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新しいコンパネを打ち留めます。 粘着ゴムアスルーフィングを張ります。 谷部の板金です。
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軒先からセネターを葺きます。 隅部分は斜めに切って、葺きます。 棟換気を取り付けます。

リフォーム施工後

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色褪せていた屋根が、高級感のある屋根に代わりました。
 
軒先もきれいです。 下屋根もきれいになり、雪止めを入れました。

リフォームされたお客様の声

板金がまくれたので、インターネットで見つけた西盛さんに電話しました。
早速来てくれ、屋根の状態を見せてくれました。
板金の下地材が腐っているのを見て、他の棟も心配になりました。
とりあえず、板金を直してもらい、会社の帰りに、西盛さんの会社に伺い、屋根の状態を聞きました。
うちの屋根は下から見えないため、どんな風になっているのか気にも留めませんでした。
モニターでうちの屋根の画像を見てビックリしました。
塗装もしてないので、今回いい機会かなと思いリフォームすることにしました。
何回か伺った際にタイミングよく、セネターの営業マンが新色のサンプルを持って来ました。
メーカーさんから、カバー工法についての説明と私の質問にも丁寧に答えてくれ、安心して工事をお願いすることにしました。
色も新色が気に入り、その場で決めました。
工事後の写真を見て、軒先の下地もあんな風になっているなんて、工事をして良かったです。
下から見えない屋根ですが、西盛さんの工事写真を頂き安心です。
西盛さんにお願いして良かったです。
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リフォーム担当者の声

昨年から、コロニアル屋根の板金が外れる事例がとても多いです。
共通しているのは、コロニアルが色褪せて、メンテナンスがされていない場合が多いです。
H様の場合も、これに当てはまっていました。
H様も下地を見て、気になったようで、何回か弊社に来て、工事について色々質問を頂きました。
屋根材や施工事例で説明させて頂いたところ、弊社に工事をお任せ頂きました。
たまたま来店時に、セネターの営業マンが新色を持ってきました。
なかなかこんな機会はないので、メーカーから直接説明させて頂きました。
施工前施工後の写真を見て、綺麗になったと喜んで頂きました。
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