小松市 K様邸 葺き替え施工事例

  小松市 K様邸 葺き替え施工事例

施工事例データ

施工前はこちら
有限会社西盛瓦商店による施工中の様子
施工が完了しました

リフォームされたお客様の声

昨年の秋、そろそろ屋根の葺き替え時と思い、ある業者に見積もりをしてもらいました。
今のままの葺き替えと、のし瓦を積まないシンプル工法と見積もりをもらいました。少し高いような気がして、ネットで見つけた西盛さんに電話しました。
西盛さんは瓦屋さんだけにシンプル工法の説明を丁寧に説明してくれました。
鬼瓦、のし瓦を積まないので、今よりも瓦の重量を減らすことが出来るとの事。
その分、瓦も少なくなり、工事代金を抑えることが出来るとの事でした。
西盛さんに、シンプル工法で工事をお任せしました。
お願いしたのが遅かったため、天候も安定しなかったので今年の春に葺き替えしました。
瓦の色は、以前からいいなと思っていたマットブラックでお願いしました。
写真で、きちんと工事されいているのが分かり、安心です。
全く違う屋根になり新築のようで、嬉しいです。
施工前、施工後のドローンの写真を撮ってもらい、いい記念になりました。
工事後、ドローン写真を撮影した数日後、大屋根の上が汚れているようなので、点検させて欲しいと来られました。
屋根に上がってもらったところ、鳥のフンでした。すぐに洗い流してもらいました。瓦には影響ないとの事で安心しました。
ドローン写真ならではの事ですね。


リフォーム担当者の声

K様からお電話を頂き、葺き替えの見積もりをして欲しいとの事でした。
寄棟の屋根なので、鬼瓦、のし瓦の分、切妻の屋根より高くなります。
他の業者さんがシンプル工法の見積もりをしてもらったとの事でしたので、
どういう工事かを説明させて頂きました。
昨年の秋、お声を掛けて頂いたのですが、天候が不順な時期で、ご迷惑をかけるといけませんので、春まで待っていただきました。

以前は寄棟の為、鬼瓦、のし瓦が多く使われていました。
シンプル工法で、スッキリした屋根になり和瓦を使っているのに、
色がマットブラックのせいか艶がない為、洋風にも見える屋根になりました。


シンプル工法とは
和の落ち着きをそのままに、役物(棟部、軒部、袖部)に使用する瓦を
シンプルにした工法です。
※役瓦をすっきりさせ、屋根全体を軽量化。
※和風、洋風、どんな住宅にもマッチ。
※鬼瓦、のし瓦を使わないため、工事代が抑えられます

 

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