金沢市 O様邸 屋根修理施工事例
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施工事例データ
施工前はこちら
のしがずれて、セメントも劣化しています
棟土が流れてているため、棟がずれています
隅棟も棟土が流れて出ている為、目戸が出t来ています
下屋根の方も、棟土が流れ出ているようです
棟土がない為に、鬼瓦が片がっています
銅線が抜けているようで、鬼瓦が落下しそうです
有限会社西盛瓦商店による施工中の様子
隅棟を解体して、棟土を取り除きます
棟になんばんを詰み、目戸瓦にシックイを塗ります
のし瓦を積み重ねていきます
本棟を解体します
棟を施工します
丸冠を銅線で締め留めます
下屋根の棟を解体し、棟土を取り除きます
棟を施工します
反対側、鬼瓦は銅線で固定してあります
平冠を銅線で締め留めました
瓦桟が腐食していました
瓦桟を補強して、瓦を葺き直します
施工が完了しました
大屋根です。棟がきれいに積み直されました
白のしっくいがきれいです
下屋も積み直してきれいになりました
割れ瓦を差し替えました
リフォームされたお客様の声
昨年、西盛さんが、近所で仕事している際に、屋根を見てもらいました。
写真を見せてもらうと、想像以上でした。
あまりいい状態ではないと言われました。年末だったので、割れた瓦だけ取り替えてもらい、今年になって工事してもらいました。
火災保険を使ったのですが、思ったほど出なかったのですが、
最近の気象状況をみると、何が起きるかわかりません。
少しでも元気な時にと思い、西盛さんには、予算に応じた工事をお願いしました。
リフォーム担当者の声
O様の近所で工事をしているときに、屋根を点検して欲しいと依頼されました。
平成30年豪雪の影響か、のし瓦のずれ、鬼瓦の銅線が抜けて、危ない状態でした。本当は葺き替えした方がいいのですが、お子様も独立され、夫婦お二人だという事で、棟の積み直しを提案させて頂きました。
雪害という事で、保険会社に見積書を出しましたが、全額とはいきませんでしたが、見積もり通りの工事を承りました。
※最近の保険査定は、毎年のように、大きな自然災害が起こる為か、以前より厳しくなってきたような気がします。 保険会社からの確認の電話を多くなってきました。 経年劣化や自分でコーキングなどで修理して、雨が漏った場合は、保険の内容によっては、保険金が出ない場合もありますので、気を付けてください。 |