白山市 N様邸 ゆきもちくん施工事例
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施工事例データ
施工前はこちら
南面の屋根全体に、太陽光パネルが設置されています
滑り台のように雪が落ちていきます
軒先近くの雪止めにパネルがかぶっている為、雪の止まる箇所がありません
有限会社西盛瓦商店による施工中の様子
足場を設置します
スーパリングをパネルの下の雪止めに取り付けます
軒先のスーパーリングだけでは、雪を止めきれないため、パネルの間にアルミアングルを取り付けました
施工が完了しました
軒先にスーパーリングを取り付けました
パネル一枚ごとに、アルミアングルを取り付けました
リフォームされたお客様の声
新築の際に太陽光をパネルを付けましたが、冬になると一気に屋根から雪がおちてしまい、非常に危険な状態になりました。
今回西盛さんにゆきもちくんとアングルを付けてもらい、ひとまず雪が止まって安心です。
ありがとうございました。
ただ2018年のような豪雪になると、どうなるか分からないので、気を付けて見ていきたいです。
リフォーム担当者の声
太陽光パネルから雪が落ちるとN様から連絡を頂き、現場を確認すると雪止め瓦が完全に隠れるほどにパネルが付けられていました。
これではパネルの上の雪がどこにもひっかからずに、ジャンプするように落下してしまう。
単に道路に落ちればいいですが、人や車に当たってしまうことも考えるのでなんとかして落雪対策をしなければなりません。
軒先にゆきもちくんを付けるだけでは、上からパネル五枚分の雪の重みが軒先にかかってしまうので、ゆきもちくんを取り付けた雪止め瓦ごと屋根から剥がれてしまう可能性があります。
対応策としてパネルとパネル間にアルミアングルを差し込んで、一枚ごとに雪を止める事にした、こうすればどこかに荷が偏る事がなく、屋根全体で雪を止める事ができます。
大雪の後に屋根を確認すると無事、パネル毎に雪が止まっていました。
もちろん雪が落ちない訳ではないですが、今までのように屋根からジャンプするような落ち方ではありませんでした。