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金沢市　アパート　コロニアル屋根　カバー工法施工事例

リフォーム概要 住所 石川県金沢市 工期 5日間 リフォーム内容 コロニアルカバー工法工事 ㈱新東　セネター 雨樋取替え 鼻隠し、破風板　板金包み

リフォームのきっかけ

西盛さんがアパートの大家を集めてに屋根についての勉強会を開いてくれました。 その時に、なによりもお客の目線で物事を考えてくれているなと感じました。 すぐに｢ここのアパートお願い！｣と名刺を渡しました。（S様より）

リフォーム施工前

８年毎に外壁・屋根塗装をしていたそうです。	コロニアル屋根に黒の塗装をしたのですが、白い点が目立ちます。	四年間しかたっていないのにこれだけ塗装が剝げています。

釘が抜けていたり、小口から木が見えます。	雨どいも傷んでいます。白色なので 汚れも気になります。	下地は完全に腐っていました。 やはりコロニアル屋根の場合。このようなケースが多いです。

リフォーム施工中

下地の悪い部分を、捲くり合板を張ります。	カバー工法なので、ルーフィングを張ります。その為邪魔になる雪止め金具を撤去します。	棟の板金を外します。
粘着性のルーフィングを張ります。	軒先からセネターを葺いていきます。	隅棟部分です。 セネターをカットします。

リフォーム施工後

看板を新しく新調しました。 破風板も新しくなり、綺麗になりました。	石付き板金なので、雪が止まるので 雪の心配はいりません。	鼻隠しに板金を張って、樋も新しく変えました。昔の面影はありません。

リフォームされたお客様の声

勉強会で西盛さんが、説明してくれるまでコロニアル屋根は塗装すればいいんだと思い込んでいました。 しかし塗装から四年しか経っていない屋根の写真を見ると驚きました。　 すでに白くなっていました。足場もしたのに・・・と思い。これは駄目だと感じました。 西盛さんの提案してくれたカバー工法なら、長持ちするし、雪が落ちて入居者様に迷惑もかける事もないのですぐにお願いしました。後日｢下地が腐っています｣と連絡が、やはり日頃から屋根を点検してないと分からないですね。腐っていてはカバー工法はできないので、下地の調整をお願いしました。 雨どいを交換、板金工事・看板の新調もお願いしました。 工事後見にいくと、驚くほど綺麗になっていました。本当にびっくりです。 やはり入居者様にも、綺麗なアパートに住んで欲しいです。 西盛さん本当にありがとうございました。

リフォーム担当者の声

最初のS様の出会いは、私がアパートのオーナー様に集まって頂き、勉強会を開いたことがきっかけでした。やはりオーナー様の思いは、安く・長持ちさせたいという事ですね。 既存の屋根を捲くっては、予算が掛かるので、カバー工法を提案しました。 ｢軒先部分は腐っているので、変えなければいけません｣と言うと、｢入居者様がいるんだから良くして欲しい｣と言ってくださいました。普通のカバー工法よりは、予算が掛かりましたが、自信を持って工事できました。S様の入居者様に対して良くしてあげたいという気持ちをすごく感じました。　 ありがとうございました。

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