金沢市 K様邸 コロニアル屋根 カバー工法施工事例

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リフォーム概要

住所

石川県金沢市

工期

5日間

リフォーム内容

カバー工法
㈱新東 セネター ブラック

リフォームのきっかけ

コロニアル屋根の住宅の剥げているのを見て、そろそろメンテナンスの時かと思い、ネットで調べたところ西盛さんのかバー工法を見て問い合わせをしました。
塗装では、すぐ色褪せると分かっていたので、塗装は最初から考えていませんでした。
(K様より)

リフォーム施工前

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コロニアル・板金部分が色褪せてています。 元々は黒色だったのが、白っぽくなっています。 軒先部分に苔が生えています。
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部分的にかなり白っぽくなっています。 コンパネがそのまま出ているので
雨が当たり腐食が始まっています。
雨樋の汚れが目立ちます。

リフォーム施工中

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雪止め金具・棟金具を外します。 軒先の板金を取り付けます。 粘着性ルーフィングを上から張ります。
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ケラバの板金を取り付けます。 谷板を取り付けます。
谷は一番水の流れが多いところです。
セネター本体を葺いていきます。
 

リフォーム施工後

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セネターが葺き上がりました。 外から見えていた、コンパネ裏部分に板金を張りました。 雨樋は交換していませんが、掃除しました。とてもきれいになりました。

リフォームされたお客様の声

築10年以上が経ち、屋根が剥げてきました。
西盛さんのホームページを見て、カバー工法を知りました。
もし知らなければ、塗装で済ましていたかもしれません。ただ、塗装はすぐ剝げる等の話を聞くので 屋根専門の西盛さんにお願いしました。
樋も掃除してくれたりと、完成後は全く違ったかっこいい屋根になり満足しています。
ありがとうございました。
 

リフォーム担当者の声

最初から、カバー工法を希望されていましたので、いくつかの石付き板金を紹介しました。
その中で、セネターの黒色を選んで頂きました。
完成後は、白っぽい感じだった屋根が、シックな黒色に変わりました。
素敵な屋根になって良かったです。
工事中は、あまり顔を合わせる事ができませんでしたが、最後にはK様もマラソンにはまっていると言う事で楽しくお話させてもらいました。 
 
 

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