かほく市 N様邸 屋根修理施工事例
施工事例データ
リフォームされたお客様の声
窓から見る屋根がとても屋根が重く感じ、少し軽く出来ないかと思いネットで見つけた西盛さんに電話しました。
現調に来られた時、父がいて知らない人間が屋根に上がっているのを見て不機嫌になりました。父が建てた家でとても思入れが強く、屋根も富山の職人さんに葺いてもらったそうです。下からみると屋根は全く問題ないように見えたので尚更
面白くなかったようです。西盛さんも空気を察して、早々に帰っていきました。
その後改めて現調してもらいました。
後日屋根状態の写真を父にもわかるように、大きく引き伸ばして送られてきました。それを見て父も直さないとと納得してくれました。
西盛さんには、屋根を軽くしたいと伝えたところ、10段積みの棟を7段積みに減段、下り棟はなくても全く問題はないとの事で解体するという提案を受けました。
工事後に工事写真をもらい、丁寧な説明で安心できました。父親にも見てもらいました。
上空からの写真は貴重な資料で、良い思い出になります。有難うございます。
リフォーム担当者の声
N様からお電話を頂き、伺ったところ、伝統的なとても立派な屋根でした。
お父様が自慢されるのももっともです。
最初目にしたところ悪いところはないように見えましたが、屋根に上がり点検すると、のし瓦がずれていて、棟土が流れ出ているように思われました。
お父様にもわかるように、写真は大きくして報告させて頂きました。
後日N様からお父様も納得したので、工事をしてほしいと連絡いただきました。
屋根を軽くしたいということで、10段ある棟を7段に減段するのと、下り棟の解体を提案させて頂きました。
工事後ドローンで撮影させて頂きました。
下り棟がなくなり、シンプルな屋根になりました。
下り棟の後が残っているので、いかに多くの下り棟があったかが分かります。
N様から後日、ドローンで撮った写真がいい思い出になりますとメールで頂きました。
N様にも、お父様にも喜んで頂き、嬉しいです。
※減段については、10段から5段とかに減段出来ないのか?と思われる方もい らっしゃると思いますが、N様の鬼瓦に合わせると7段が限度でした。
※下り棟とは?
屋根の頂にのる大棟の両端から始まる化粧棟で、 入母屋など蓑甲のついた瓦 屋根の場合に設けられる。