金沢市 T様邸 乗せ替え施工事例
リフォーム概要住所石川県金沢市工期2日間リフォーム内容49判瓦から53判瓦への葺き替え工事 |
リフォームのきっかけ
息子さんと弊社に屋根の葺き替えの御相談に来られました。 49判の瓦ということで、今は53判の瓦が主流で49判瓦は特殊瓦になったとお話しました。 53判での葺き替えを御提案させて頂きました。 |
リフォーム施工前
49判瓦の屋根で、棟は平冠です。 | 瓦をまくると、コバ板が見えます。 | のし瓦がずれています。 |
リフォーム施工中
瓦をまくります。 | コバ板に、ところどころ穴が開いています。 | 棟の解体です。 棟土もさらさらになっていました。 |
瓦桟を取り除き、きれいにします。 | ベニヤ板を張ります。 | ベニヤ板の上に、ゴムアスルーフィングを張ります。 |
瓦桟を打っていきます。 | 屋根に瓦を並べます。 | 右袖瓦を葺きます。 |
軒先から瓦を葺いていきます。 | 棟に目戸を並べて、なんばんを乗せます。 | 目戸にシックイを塗り、のし瓦を積み 丸冠を銅線で締めます。 |
リフォーム施工後
棟は6寸丸冠です。 | 黒光りする屋根になりました。 |
リフォームされたお客様の声
今は53判瓦が当たり前との事で、49判瓦と53判瓦の大きさの違いや、施工方法など、施工事例の写真を見せてもらい、丁寧に説明してもらいました。 家族と相談して、西盛瓦さんにお願いしました。 工事後、施工写真をみて、コバ板の穴が何箇所も開いているのを見て、いい時期に葺き替えにして良かったです。 |
リフォーム担当者の声
T様はとても屋根に関して勉強している方なので、こちらも真剣に質問にお答えさせていただきました。 後日、弊社に工事の契約をしたいとわざわざお越し頂きました。 本当にありがたいです。 いいご縁を頂き、感謝です。 |