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金沢市　H様邸　コロニアル屋根　カバー工法施工事例

リフォーム概要 住所 石川県金沢市 工期 ６日間 リフォーム内容 コロニアル屋根をカバー工法でリフォーム 鶴弥のレコルーフ使用

リフォームのきっかけ

雨漏りでお電話を頂きました。 屋根調査で伺ったところ、コロニアル屋根でした。 点検したところ、トップライトのところからの雨漏りでした。

『(有)西盛瓦商店』からのご提案

雨漏りを修理するには、周りのコロニアル瓦をまくらなくてはなりません。 しかしH様の瓦は大分劣化していて、まくるとほかの瓦も割れる可能性が十分にあります。 H様には、葺き替えとカバー工法をお勧めしました。 H様のコロニアルはアスベストが入っているものでした。 産業廃棄費用が高くなるため、カバー工法をお勧めしました。

リフォーム施工前

トップライトを開けると周りに苔がはえていました。	周りのコロニアル瓦も劣化しています。雨漏りの原因です。	全体的に剥げて、白っぽくなっています。

アンテナを外します。	屋根面をきれいに掃除します。

リフォーム施工後

谷部のｶﾞﾙﾊﾞ鋼板を幅広にしました	水平水切りも、新しくしました。	屋根面もきれいになりました。

問題のトップライトです。雨が入らないように、水切りの幅を広くしました。	これで雨がたまり苔が生えることがないでしょう	完成です。

リフォームされたお客様の声

屋根がこんなに剥げているなんて、写真を見てびっくりしました。 トップライトだけの修理も考えましたが、屋根の写真を見て、リフォームが必要と感じ、コストの低いカバー工法を選びました。 新築のようになり、とても満足です。

リフォーム担当者の声

ほとんどのお客様は、コロニアル屋根の劣化に気がつきません。
和瓦の雨漏りは瓦を1枚2枚取り替えて修理することはできますが、コロニアル屋根の場合は、雨漏りしても原因を突き止めるのは難しいです。和瓦のように、簡単には直せません。
H様は、いい時期にリフォームされたと思います。

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